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新規460% 既存213%も。売上の仕組みを再チェック

近日公開:今後順次アップしてまいります。
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こんにちは。
1→10期の経営者の経営者を支えるパートナー(伴走業)として14年目、株式会社ビズラボ 人見康子です。 この度は『ビズラボメンバーズ』をご覧いただき、誠にありがとうございます。

1→10期とは:創業からの成長を3期に分類した2つ目
詳細は『ここでお伝えしていること』をご覧ください。

このサイトでは、経営者でありながらプレイヤーとしても走り回っておられる中小企業経営者の皆様に、忙しい中でも読みやすいコンパクトな記事を提供しています。

今回のテーマは
タイトル 「新規460% 既存213%も。売上の仕組みを再チェック」です。

中小企業にはまだまだのびしろがある

中小企業には、まだまだ成長の余地がたくさんあります。大企業が売り上げを2倍にするのは容易ではありませんですが、中小企業はその可能性が高いのです。このことは2年前の弊社ブログ記事「社長へ 2022ビズラボ人見今年の抱負」にも書かせていただきました。

多くの経営者から「元気をもらった」「考えすぎていたことに気づいた」「スッキリした」とのフィードバックをいただきました。

今年の1回目、あらためてこのメッセージを強調したいと思います。
「社長、年始に御社の売上向上の仕組みを再チェックしてみてください。まだまだできることがあるはずです」。

実例:新規顧客460%、既存客213%の成果

2023年、あるクリニックの集客の仕組みを一から構築しました。このプロジェクトでは、コンサルタントとしてだけでなく実務にも直接携わり、プロモーション全体の設計、コピーライティング、デザイナーやカメラマンのディレクションを行い、状況に応じて弱点を調整しました。
その結果、1月と12月を比較すると、新患数が460%、来院人数が213%増加しました。実施したことは一般的な内容です。基本に忠実に徹底した努力の成果でした。

アナログとデジタルの融合施策

このクリニックは、レトロな雰囲気のある古い街並みに位置しています。クリニックのビジネスモデルを考慮すると、地域住民への訴求を第一に考えました。また、若い人々にも人気のエリアであるため、隣接するエリアからの集客も多少期待できると考えました。

実施した施策は、看板やポスタースタンド、チラシを通じての電話問い合わせへの誘導(アナログ施策)と、MEO、ホームページ、QRコードを通じてのネット予約への誘導(デジタル施策)の二本柱です。実際に来てくださる方々、電話やネット予約の顧客、それぞれのプロファイルや来院背景を分析し、コピーと予約プロセスに細かな工夫を加えました。

結果は前述の通りです。

すべてのビジネスに適用可能な売上向上策

今回、クリニックを事例に挙げたのは、すべての経営者様に集客のイメージを持っていただけると考えたためです。
ビズラボ人見は通常、BtoBのクライアントを支援しています。つまりBtoBの事例は、異なる業種の方にはイメージしづらい点もあって、クリニックを事例としました。

売上を伸ばすための基本的なアプローチは、すべてのビジネスに適用可能です。さらにそれぞれのビジネスに合わせたより具体的なマーケティングや営業の仕組みが存在します。概ね60~80点のレベルには即座に持っていけるでしょう。そこからは実践しながらの微調整が必要になります。

マーケティングについても人的な営業活動についても同様です。
詳細は、ここでも順次アップしてまいります。

売上を上げる仕組みを再度チェックください

2024年最初の記事として、「社長、この年始に御社の売上を上げる仕組みを再度チェックしてください。まだまだできることはあるはずです」をお伝えいたしました。

ビズラボ人見では、これからも経営者の皆様に有益な情報を提供し続けます。皆様のビジネスがさらなる高みに達するために、どうぞ一緒に前進しましょう。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。何かご質問やご意見があれば、例えば「うちの業種では?」など、お気軽にご連絡ください。無料です。

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