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ビズラボメンバーズとは

社長、
志と懐刀はお持ちですか?

「私は何を為すために事業をしているのか?」
「社会の中でどのような役割を担い、どれだけの貢献ができるのか?」
とりわけ中小企業において、経営の原点、モチベーションの源泉は、経営者お一人お一人の“志”だと信じています。
それは、唯一無二の経営美学と呼んでもいいのかもしれません。
売上拡大、利益確保のために、新しい売り方を考え、設備投資や仕入れを見直し、キャッシュフローに気を配る…。当たり前の経営者のミッションです。
ただ、これらはあくまでも手段であって、企業経営の究極の目的は、“社長の志の実現”にあるのです。

私、人見康子は、これまで多くの中小企業、ベンチャー企業経営者とお会いしてきました。
皆さんの描くビジョンや事業への熱い想いに触れるにつけ、心からの敬意とともに、日本の中小企業の持つ可能性を肌身で感じてきました。
同時に、さまざまな悩みを抱えつつ経営に向き合っていらっしゃることも承知しています。
経営者ご自身の壁、人材の壁、組織の壁、事業拡大の壁、事業承継の壁、下請けの壁…。
少なからぬ方々が、直面する壁の前で独り佇み、もがいていらっしゃるのです。

悩みや壁はそれぞれですが、一つ、一様にお聞きする課題があります。
それは、信頼できる相談相手、自身を支えてくれる参謀の不在です。
例えば、松下幸之助氏における高橋荒太郎氏のような。
例えば、本田宗一郎氏における藤沢武夫氏のような。
私はそんな、“中小企業経営者の良き懐刀”でありたいと思っています。

例えば、中小企業における「両利きの経営」への挑み方とは?
例えば、「10億の壁」に直面した時、組織化と人材育成をどう進めたらいいのか?
私は解決のための最適な処方箋を持って、ともに壁をブレークスルーしていきます。

さて最後に、私のコンサルティングスタイルについて。
どっぷり経営判断の中に入り込んでいきます。
経営者と二人三脚で、事業の、組織の、人材の仕組みづくりにコミットします。
スマートと言うよりは泥臭く、クールと言うよりおせっかいなくらいに、深く長く伴走します。
時には耳の痛いことを申し上げるかもしれません。ご無理もお願いするかもしれません。
でも、決して逃げません。投げ出しません。
膝を突き合わせて、真摯に親身に、“社長の志の実現”に寄り添っていきます。

経営者お一人お一人の生き方が世の中により良い影響を与え、会社の業績も上がっていく。
そして、優れた中小企業が日本の中で増えていく。社会を、未来を力強く照らしていく。
この理想をカタチにするために、私はこの大好きな仕事に挑み続けます。

ぜひ、お会いして話しませんか?

Biz Love, Biz Lab.

株式会社ビズラボ
代表取締役 人見 康子